経管の証明…!

カイジ風に行きたいっっっっっ!!!

結構面倒な経管の証明っっっ!!!

勝手に盛り上げております。
というの建設業許可取得の中で一番のキモともいえる部分だからです。(ざわざわ)

さてこの「経管」ですが、建設業の許可を取得する際には『証明』をしないといけません。
しかも5年間分なんです!(ざわざわ)

これが自分でやると意外と大変で、、、面倒で、、、(ボロッ)
という事業主様が結構いらっしゃいます。

経営管理の責任者の証明を何回かにわけて、「ゆるく」説明したいと思ってます。

◎「個人事業主」で自己証明(独立して5年以上経過)するパターン
 まず一つ目のこのケースでは下記の内容でのご相談が多いです。
 ➀個人事業主として独立。
  最初は下請けや金額の小さな工事を請け負っていたけれど徐々に売上が大きくなってきた。
 ➁突然、元請から許可を取得してくれと頼まれたパターン(よせっ!!!)

【証明のために準備するもの】
 ①個人の確定申告書(5年分~)
 ②建設工事の請求書等(5年分~)
このパターンはそこまで複雑ではないのです!
あとはよいかんじに纏めるだけ。(僥倖!なんという僥倖!)
〇補足
①の確定申告書は「税務署の受付印or受信通知」があることです。基本必要なのは「第一表」のみ。

②の請求書等ですが、請求書以外に、工事の契約書・注文書でも大丈夫です。
 証明するのは5年~ですが、膨大な量が必要という訳ではありません。
 例えば、2015年1月請求書~2015年12月請求書~2016年10月請求書、、、
 と間が12カ月を超えていなければ、その間は経験があることとしてくれるのです。

但し!!!②の注意点としては「工事内容」「工事期間」「工事金額」がわからないとダメです。

例)2011年1月.....○○人工  

こういうのは最悪です、、、ちなみに結構あります。 ウッ……。
「工事内容」「工事期間」「工事金額」これ重要です…

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初回相談は無料です。気軽に電話かメールでお問合せください。(ざわざわ)